この記事を書いた人

こんにちは！ご縁結びチャンネルの相原康人です。

 

せっかく彼女ができたのに、

「どんなことを話したらいいか、わからない。」

 

「会話が長く続かない。」

「沈黙の時間が苦痛。」

だと思っている人は必見です。

 

これを読むことで、会話のネタ、会話を続けるコツがつかめると思います。

 

それでは、話を進めていきましょう！！

 

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なぜ会話が長く続かないのか？

 

会話が続かない人は、厳しい言い方をすれば、自分の事ばかり考えていることが原因です。

 

自分の事ばかり考えていないと思っている人もいるでしょう。

 

・失敗したくない

・嫌われたくない

・怖い

 

とか思った事はないですか？

 

そういう感情は自分が傷つきたくないという思いからくる感情です。

 

まずは、そういう感情を受け入れ、無くすことが大切です。

 

そういう気持ちをどうしたらいいのか思う人もいると思います。

 

ではどうしたらいいのでしょう？

そういう感情を凌駕するくらい、ある感情を持つことが大切です。

 

ナンパ師時代の私には、話が続かないという概念がありませんでした。

まあ話が続かなかったら、ナンパはできませんからね。

 

あえて間を作ることはありましたが、沈黙の間があることに対して恐怖はありませんでした。

 

しかし、私も昔から出来ていたわけではありません。

ナンパ師を目指していく過程で、ある会話のコツに気づき、そこから考えが180°変わりました。

 

その会話のコツが「探求心」です。

相手に心の底から興味を持つことです。

 

相手に興味を持つと、知りたいという感情が沸いてきます。

 

ルックスなど外見は、相手を見ればわかります。

それより大事にしてほしいのは、相手の人間性や内面を知りたいと思う気持ちが大切です。

 

これからテクニック的なものを紹介していきますが、テクニックよりも大事なものがあります。

それは、相手に心の底から楽しんでもらおうという気持ちを常に持つことです。

 

その相手があなたと話をすると、その人の心が、明るく、軽く、暖かい気持ちになってもらうように振る舞う事です。

時には、感動し、感激することもあると思います。

 

そうやって相手に心の底から楽しんでもらえるような行動をするのが大切です。

これが、私がナンパ師時代から今に至るまで二人の関係のゴールとして意識をしていました。

 

『相手のことを知るという事は喜びである』という考えを持ってもらいたいですね。

 

沈黙の時間を楽しむ

私はナンパ師時代、沈黙の時間というのはありませんでした。

話の間を考えた時に、あえて沈黙の時間を作るという事はしていました。

 

そもそも沈黙の時間というのは、悪いものなのでしょうか？

沈黙の時間がダメという考えを持つことがダメなんだと思います。

 

そういう考えを持っているから、沈黙した時に、焦ってしまうんだと思います。

 

焦るとどうなるでしょう？

冷静な判断ができなくなります。

そして、相手を不快にさせてしまうような失言や失敗をしたりします。

 

女性は、会話の内容よりも、その二人の間に流れている空気に敏感です。

 

そのあなたの焦った感情が気まずい雰囲気を作り、へんな空気を作りだします。

その空気に反応して、どんどん気まずくなっていきます。

 

だからこそ、沈黙なった時間を楽しめるくらいの心の余裕を持っている方が、女性からすると落ち着きがある人と感じ魅力を感じてくれます。

 

一度こちらの記事を読んで、初心に戻ってみると、また新しい気づきがあると思います。

彼女ができない人に共通する、たった一つの原因とは?

 

ついついしてしまう失敗例

女性の話を聞いてアドバイスしてしまう。

これは、知らず知らずのうちにしていることが多いと思います。

例えばこんな例です。

これは極端な例ですが、こんなアドバイスをしたりしたことはありませんか？

っていうのもアドバイスをしているので、嫌がる女性は多いですね。

 

極論、女性はあなたから、アドバイスを求めているのではありません。

 

女性は、ただ話をしたいだけなんです。

だから女性は自分の話に対して、相槌をするだけで十分だと思っています。

 

また女性が男性に話しをするときは、ある程度結論が出ていることが多いです。

だから極論的にはなりますが、相槌を打って話を聞き流しているだけ、彼女は納得してくれます。

 

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会話のネタの見つけ方

ネタを見つけるとは、どういうことでしょうか？

それは、常に疑問を持つことです！！

 

人は疑問に思った事に対してどうするでしょうか？

答えを知りたいと思うはずです。

 

答えを求めて、相手に質問すると思います。

それが、会話のネタを見つけるための秘訣です。

 

質問の引き出しをたくさん用意しておく。

質問力と同様に大切なのが、相手に聞く質問の引き出しを沢山持つことです。

ほんの一例ですが紹介します。

 

• 好きな食べ物

これは、一番オーソドックスな質問ですが、お互いの好みを知るということは大切です。

また同じく嫌いな食べ物も、なんで嫌いなのかとか話を掘り下げていくと盛り上がります。

 

• 地元の話や出身地の話

これは、地元が同じだった場合などは、盛り上がるし、違った場合でもお互いに違う風習などについて盛り上がります。

出身地なども、地元愛が強い人とかは、熱く語ってくれるので盛り上がりますね。

 

• 雨の日どんなことしているのか？（天気ネタ）

これは、インドア派なのかアクティブ派なのかもわかります。

相手が答えやすい質問をすることで、相手の懐に深く入りやすくなりますね。

 

• 好きな趣味の話

共通の好きな趣味などがあると、それだけでお互いの距離がどんどん近くなりますね。

 

• 今ハマっているドラマや映画の話

お互いに見ているドラマや映画が一緒であれば、距離が一気に縮まるチャンスですね。

どんなドラマを見ているとか、相手に興味をもつ一つのきっかけにもなりますね。

 

• 過去や現在の恋愛についての話

これは結構もろ刃の剣的ではありますが、ここに踏み込んでいけると一気に距離が縮まりやすいです。

しかし、相手がトラウマを持っている場合、それを刺激してしまうことで、相手が心を閉ざしてしまうケースもあるので、相手の反応を見ながらどこまで攻めていくか見極めていってほしいですね。

 

• お互いの第一印象の話

俺○○ちゃんのこと、「すごい落ち着いてる人だと思った。」とか第一印象を聞いたり、伝えたりしてみるとそこから会話が広がったりします。

自分のことをどんな人だと思ったか？など聞いてみるのもいいですね。

 

• 学生時代の話

学生時代にハマっていたことや、部活なども会話のネタとして広げることができます。

 

• もしもシリーズ

これは、もし○○だったら、どうする？とか、もしもという仮定をして話を広げるという方法も結構盛り上がります。

 

• あなたはどっち派？

これもよくあるパターンですね。

例えば犬と猫どっち派？とか朝型と夜型どっち派？とかというのも話は盛り上がると思います。

 

• 心理テストや占いなどの話

内容については本とかで勉強するのがいいとは思います。

 

• 今の目の前で起きたことをネタにする

例えばファミレスで彼女とご飯を食べていたとします。

その時に、ものすごく大きいキャリーバックを引いた男性が来ました。

 

そういう目の前に現れた特徴のある人をネタにするという方法です。

 

例えば、「あの中にエスパー伊東入ってるんちゃうか？ちょっと聞いてきてや！！」とか

「あの人芸能人の○○に似てない？」とか

 

目の前の人をイジるという方法もあります。

 

注意してほしいのは、そのいじってる人に気づかれないようにしてください！！

知らない人にいじられるというのは、人によっては怒ってくる人もいるかもしません。

 

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まき餌理論をマスターする!!

これは、会話を無限に続けるための秘訣です。

 

ある意味究極奥義みたいなものです。

といっても、難しいことはありません。

 

正直誰でも、できることだと思っています。

 

会話の参考例としてはこんな感じです。

みたいな感じで話をどんどん広げて相手にしゃべってもらいます。

 

では、まき餌とはなんでしょうか？

それは、会話のネタです！！

 

上に書いてあるようなネタを、相手に聞いていきます。

すると何かしら相手との会話で盛り上がるポイントがあると思います。

 

それを見つけたらこの奥義はほぼ完了です！！

その相手の会話で盛り上がったネタを、とにかくどんどん深堀していきます！！

 

そうすると掘っている間に、また気になるネタが生まれてきます！！

そこをまた深堀していくのです。

 

ネタを芋づる式にどんどん引き出していくという方法です。

 

そうすることで、相手との関係はどんどん深まっていくし、相手の深い部分まで知ることもできるというメリットしかない方法です。

 

ここで一つ注意してほしいのは、相手の表情、空気感をしっかりと観察しておくことが大切です。

 

内容によっては、踏み込んでほしくない部分もあるし、相手の反応がイマイチな時は別のネタを探していくことが大切です。

 

この奥義の根底には、相手を楽しませる、喜んでもらうということが前提としてあります。

だからこそ相手を、よく見る、よく知るということが大切になってきます。

 

よくある間違いで「面白い話をしないといけない」という考えを持っている人がいます。

お笑い芸人みたいにスキルがある人でない限り捨てたほうがいい考え方です。

 

それよりも、自分の質問力を高めて自分の話は2割、相手の話が８割という感じで、相手に話題を提供して、自分がしゃべるのではなく、相手にどんどん気分よく話してもらうということの方が大切です。

質問力を磨く

これは、みなさんが意識してほしい力です。

 

質問力を磨いていくと、相手との会話から引き出されていく内容が全く変わってきます。

これは、ビジネスにおいてもとても大事な能力です。

 

質問の質が変わることで、相手があなたに対する見方も変わるでしょう。

 

質問力を磨くためには、何をしたらいいのでしょう？

 

なにか特別なことをしないといけないわけではありません。

普段生活する中で、常に疑問を持つという習慣を持つことで、誰でも鍛えることができます。

 

相手との会話が、思いのほか弾んだり、弾まなかったりした時に、「なぜ」という疑問を持つようにするのです。

 

そうすることで、今なぜこの人はこんな態度を取っていた理由がわかるかもしれません。

なにか、うまくいっていないことがあって、普段なら怒らないことでも、その日は怒るかもしれません。

 

その時に「なぜ」と疑問を持つことで、あなたの脳はなにかその答えを見つけるために、いろいろなことを考えてくれます。

 

そうやって、相手の懐に飛び込む、他の人が踏み込めない部分に踏み込むときも、質問力が大切です。

 

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まとめ

相手に自分のことをどう思われるかを気にする前に、相手に楽しんでもらうために何ができるかを考えるのが大切です。

 

自分の殻を破ることが、相手との会話を楽しみ、良い関係を築くカギになります。

いろいろなテクニックなども大切ですが、根本的な部分、自分の軸をしっかりと持つということが、大切です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。