彼女ができない人に共通する、たった一つの原因とは?
この記事を書いた人
相原康人
大学在学中にインターネットビジネスで起業。ビジネスが軌道に乗り、恋愛というテーマで情報発信を開始し、延べ1500人以上の悩み相談に乗る。
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こんにちは!ご縁結びチャンネルの相原康人です。
あなたは、
「このまま一生、彼女なんてできないんじゃないか・・・」
「彼女がいる人をみると、自分は本当にダメなやつだなって・・・」
「コミュ障だから、話すことすらムリ・・・」
「そもそも、顔が終わってるからダメだ・・・」
と、悩んだことはありませんか?
今回はそんな方たちのために、
「彼女ができない人が、どうしたら彼女ができるようになるか?」
をお伝えしていきます。
是非動画でも確認してみてください。
私は、これまで1500人以上の男性の恋愛に関する悩みを聞いてきましたが、これまでお会いしてきた“彼女がいない男性”の全員が「話が下手で、服装もダサくて、顔もイマイチ・・・」だったのかと言うと、実はそうでもないのです。
むしろ、「喋りも上手いし、おしゃれで、凄くマメな性格なのに、なぜかモテない。」という方が非常に数多くいらっしゃいました。
そして、その一方で、
「喋りはそこまで上手くないし、オシャレじゃないし、ガサツな性格だけど、なぜかモテる。」
という方たちがいたのです。
正直、モテない人たちからすると「なんであいつらがモテるんだ!!」と思わず言いたくなるような方ばかりかもしれません。
もしかすると、これまであなたの周りにも「なぜかモテる」男性がいたのではないでしょうか?
では、この両者の違いは何なのか?
そして、この違いこそ、今回の記事で取り扱っていくテーマになります。
というのも、実は、その明暗を分けている原因を突き詰めていくと、「たった一つの原因」に収束していくことが分かったのです。
それは、「自分本位」を卒業できるかどうか?です。
・・・とはいっても、実はこんな事を言うと、「いや!僕は全然自分本位じゃありません!常に相手のことを考えてますよ!!」と話してくる方がいます。
ですが、そう思ってしまった方は要注意。
実はそう思ってしまう方ほど、「自分本位」の罠にハマってしまっているのです。
では、「自分本位」とは何なのでしょうか?
どうすれば「相手のことを思い、彼女ができるような自分」に変わることができるのでしょうか?
これからその方法をお伝えしていこうと思います。
ぜひ、今の自分と照らし合わせながら、読み進めてみて下さい。
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目次
1.なぜ、自分本位だと彼女ができないのか?
自分本位というのは、簡単に言い換えると、自分のことばかり考えてしまっている状態とも言えます。
単純に考えて、自分のことばかり考えている男性とはお付き合いしたくないですよね。
ここまで分かりやすければいいですが、これがなかなか奥が深くて、注意しないといけないのです。
というのも、女性は、自分に気持ちを向けてもらえているかどうかをとても敏感に察知します。
表面的にはモテるように見えていても、自分本位で、女性に気が向けられない男性は、それを見抜かれてしまうのです。
例えば、髭を剃るにしても、服を選ぶにしても、
- 本当に相手を思いながらやるか、
- 形だけ真似してやるか
で、
表面的には99パーセント一緒だとしても、相手に伝わる気持ちは段違いに変わります。
ちゃんとおしゃれで、女性と話すのもそつなくこなして、顔もカッコ良くても、なぜか彼女ができない・・・・そんな人は山ほどいます。
逆に言えば、そこまでバッチリ話せたり、完璧なおしゃれができてなかったとしても、
相手を思い、相手の幸せをイメージしてやったことは、女性は敏感にキャッチしてくれるのです。
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2.自分本位を抜け出して彼女を作る,7つの解決策
では、どうすれば自分本位を抜け出すことができるのか?
ここからは、いろんな角度から自分本位を卒業していく方法を見ていきましょう。
2-1.女性目線の清潔感を意識する
「清潔感が大切!!」
とはよく言われることですが、清潔感も、自分本位を抜け出して考えなくてはなりません。
なぜなら、女性は単純な清潔感を見ているだけではなく、それを通して、無意識に男性の精神状態を見ているからです。
例えば、髭の剃り残しがあったとしましょう。
男性からすれば、それはただの「たかが毛の剃り残し」ですが、
女性からすれば、
「この人は自分の髭の剃り残しに気がつけないほど、精神的なエネルギーが下がっている」
という評価になります。
エネルギーが充実している時、人はやる気になったり、仕事や勉強にバリバリ集中したりできます。
女性への気遣いも、エネルギーがあってこそなので、エネルギーの高い男性はそれだけ女性にとって魅力的に映ります。
なので、最低限の身なりは徹底的に整えておく必要があるのです。
最低限気をつけておくべきことは、
- 無精髭になっていないか
- 体臭・口臭は大丈夫か
- 肌は脂っぽくないか
- 髪はボサボサじゃないか
- 眉毛はボサボサじゃないか
この5つです。
この辺にしっかりと気を使えれば、女性から最低限の評価は維持できるでしょう。
2-2.服装選びに一切「我」を入れない
次に服装ですが、これもなるべく自分本位を避けて選んでいきましょう。
服装選びのコツは「自分を一切挟まない」でコーディネートすること。
自分なりにおしゃれを頑張るより、もう考えるのをやめて、おしゃれな人の感覚でコーディネートされた服を着てしまうのです。
こうすることで、中途半端に自分本位でおしゃれを勉強するより、早いスピードでおしゃれの感覚がつかめます。
まず第一段階として、最低限、適正サイズを着ましょう。
ぶかぶかだったり、逆にピチピチだったりすると、女性は一気に冷めてしまいます。着丈にあったサイズを着ましょう。
次の段階として、やはりマネキン買いはオススメです。
店員さんがチョイスしたものをそのまま着ることで、服装に関する高い感覚を素直に受け入れてしまうのです。
ここからは上級者編になりますが、
「好みの女性店員買い」
という、自分を一切挟まない方法もあります。
これは、自分の好みの店員を見つけて、その人にコーディネートしてもらう方法です。
これを何人か見つけてやると、
だんだんと自分の好みの女性が好むコーディネートがわかってきて、自分でコーディネートできるようになっていきます。
さらに、もしそれで会話が弾めば、コミュニケーションの勉強にもなるし、自分のタイプな女性の価値観っていうのがわかってくるんです。
清楚系な人が好きなら、清楚系の人の価値観がわかってくるし、ギャル系が好きなら、ギャル系の価値観がわかってきます。
もっと言うと、運良く連絡先を交換することだってできるかもしれません。
2-3.ブサメンはモテない・・・という幻想を捨てる
自分の容姿に自信がなくて、
「顔のせいにしたくなるよ・・・イケメン羨ましい・・・」
と考えたことはないでしょうか?
確かに顔は、モテるかモテないかに少なからず関係しているでしょう。
しかし、女性からすれば、顔はあくまで「一つのポイント」でしかありません。
顔が悪いとモテないというのは、男性の偏った価値観。
女性にとって、顔が占める比重は男性が思うほど高くないんですね。
男性は一般的に、女性の顔そのものを見て、可愛いかどうか判断している人が多いですが、
女性は、外見そのものではなく、外見に表れているその人の心の状態を見て、カッコイイと思うのです。
例えば、自信がつけば顔つきに現れますし、
女性を理解するために努力していれば、それは雰囲気に現れます。
そういった顔つきや雰囲気をみて、女性はかっこいいと思うのです。
だから、「自分はかっこ良くないから・・・」と考える必要はありません。
それよりも、中身を磨く事にフォーカスすれば、誰だって女性にカッコイイと思ってもらえますよ。
私の過去のクライアントさんにも、顔は全然イケメンではない人はいました。
でも、先ほどの清潔感や服装、気遣いが大切というのを知ってからは、一つずつ着実に、素直に実践していたんです。
はじめは失敗することも多かったものの、気にせず前向きに一歩一歩改善していくと、顔つきや空気感がどんどん変わっていき、気がつけば彼女ができていました。
顔のせいにしてチャレンジしない男性より、失敗しても凹まない男性の方が、女性からしても魅力的に映るものです。
2-4.余計なプライドを捨て、素直に実践する
やたらと学歴自慢をしたり、金持ち自慢をしたり・・・。
こんな風にプライドが高いというのも、女性に敬遠される癖のひとつです。
「自分は自信もないし、プライドなんてない」と思う方も、少し考えてみてください。
人の意見を聞かずに、自分のやり方で進めてしまった事はありませんか?
もしくは、人の意見を聞いても、内心では自分が正しいと思って、
自分のスタンスを崩さずにいた事はないでしょうか?
そういう意固地な姿に、女性はがっかりしてしまいます。
いくら良い方法を知っても、「いや、でも自分はこう思うんです!」と、自分の価値観を採用してしまう人は、なかなか彼女ができないものです。
今までの価値観でモテてこなかった以上、それを続けたところで、モテない人生が継続していくだけ。
ですから、モテるには新たな価値観を受け入れる必要があります。
でも多くの人ができないのはなぜか?
そんな人たちには、ある共通点があります。
「頭では理解できるけど・・・」
「そうはいっても・・・」
「おかしくないか」
と言って、納得できないと動けないんです。
でも、“納得”とは“過去の自分の思考パターンに照らし合わせること”ですから、納得を求めるかぎり、新たな価値観は採用できません。
この納得を乗り越えて、過去の価値観やプライドを壊せた人が、女性とのご縁に恵まれるんですね。
女性というのは、常に進化成長しようとする、男性の意志に惚れるものです。
過去の延長線上で考えてるうちは、そもそも良いご縁を引き寄せにくくなりますので、自分の価値観から早く抜け、モテる男の価値観を採用しましょう。
2-5.本当に相手に喜ばれるコミュ力を鍛える
コミュ力というと、好みの女性と軽快に話して、お笑い芸人みたいにみんなを笑わせる・・・そんなイメージが付いている気がしますが、
これも男性の自分本位的な考え方です。
コミュニケーション力とは、言葉にする、しないに関わらず、今、目の前の人を大切にする能力です。
好みの女性だけ上手に口説ければいいと考えて、近くの人をないがしろにする人は大抵、口説きたい人を目の前にした時、ボロが出ます。
日頃から、目の前で関わる人が笑顔になるように会話をする癖をつけておけば、いざという時に自然と言葉が出てくるんです。
・・・とは言っても、話すことそのものが苦手で、相手を喜ばせるなんてとてもできない!という人も中にはいるかもしれません。
そんな人にオススメの方法があります。
それは、
誰かに感謝されることをきっかけにする
ということです。
いきなり言葉で相手を喜ばせるのが難しいなら、言葉以外のことで喜んで貰って、感謝されることからスタートしましょう。
私の過去のクライアントさんで、重度のコミュニケーション障害の方がいました。
人と話すだけでガタガタ震えてしまったり、顔が真っ赤になってしまうような、絶望的な状態です。
そんな彼に、「どんなことをしたら、今目の前にいる人に喜ばれるか?」を考えてもらったところ、
「毎日、近所の掃除のボランティアを手伝う」
というのが出てきました。
毎日掃除をすることで、「いつもありがとうね〜」と、自然と近所のおばあちゃんから話しかけられるようになり、
それがきっかけでおうちで一緒にお茶を飲んだり、おじいちゃんとも仲良くなったりで、彼はどんどん心を開いていったんです。
そうしているうちに、徐々に人と話せるようになり、最終的に彼は出会った女性をデートに誘ってOKされたり、好みの店員さんとサラッと会話できるようになりました。
恐らく、私のクライアントの中でも、トップクラスにモテるようになっていたと思います。
真のコミュニケーション力は、「どうしたら目の前の人は喜んでくれるかな?」と考え、トライアンドエラーを繰り返すことで育つもの。
一見地味な方法ですが、こうして磨かれた心は、表面的に取り繕っただけではたどり着けない、真の魅力を放ちます。
あなたの目の前にいる人は誰ですか?その人が喜ぶには、どうしたら良いでしょう?
ぜひ、思いついたことからやってみてください。
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2-6.優しさと媚びることは違うと知る
どんな人がタイプですか?という質問があったとして、女性は大抵、
「優しい人」
と答えますよね。
だからといって、単純に
- 食べ物を買ってきてあげる
- 車を出してあげる
- 荷物を持ってあげる
- 愚痴の聞き役になる
といったことを心がけている男性は要注意です!!
やりすぎると、女性は確かに「ありがとー」と言ってはくれますが、
内心は「この男は自分より下だ」と感じてしまい、実は恋愛の対象になりません。
優しくすることと、媚びることは全く違います。
下手に媚びるのではなく、その時々の女性の気持ちを察知し、本当に相手に喜ばれることをしていきましょう。
2-7.連絡はマメさよりも相手を理解すること
「女性は連絡をマメにしてほしいはず!」
と思って頑張っている人もいるかもしれませんが、これもやっぱり、
目の前の女性をしっかり理解する
ということが前提になります。
マメに連絡がほしい女性もいれば、
いちいちされても困るという人もいます。
こういう繊細微妙な女性の心を理解しようとせずに、
「恋愛本ではこう書かれてたから・・・」
と考えるのは自分本位で、どんどんモテない方向に行ってしまいます。
理解しようと努力し続けることが、自身の心を磨くことになり、女性の妙なる心をつかむのです。
3.繊細微妙な女性の感覚を感じ取ろう
最後におさらいです。
- 女性目線の清潔感を意識する
- 服装のチョイスに一切「我」を入れない
- ブサメンはモテない・・・という幻想を捨てる
- 余計なプライドを捨て、素直に実践する
- 本当に相手に喜ばれるコミュ力を鍛える
- 優しさと媚びる事の違いを知る
- 連絡はマメさよりも相手を理解すること
全てにおいて大切なのは、「繊細微妙な女性の感覚を感じ取ること」。
男性は理論で動き、女性は感覚で動きます。
モテる理論を学ぶ男性は多いですが、理論で全て説明しようとすると、不思議と女性に振り向かれません。
理論に偏るのではなく、その時その時の女性の感覚をキャッチしていけば、必ず女性の心をつかむ事ができるはずですよ。
以上、 お読みくださりありがとうございました。