失恋した男は読むべし!克服するための方法を伝授
この記事を書いた人
相原康人
大学在学中にインターネットビジネスで起業。ビジネスが軌道に乗り、恋愛というテーマで情報発信を開始し、延べ1500人以上の悩み相談に乗る。
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こんにちは、相原康人です。
今日は、失恋した男性向けに苦しい感情が出すぎてどうしようもないと思ったときの対処法をお話します。
「どうやったらこの子とよりを戻せるのかな」と考えを巡らせているかもしれませんね。
自分がフラれたのならば、特にそう考えますよね。
振られてしまったというときに1番最初に考えるのは、「何とかならないかな?」
と思っている人が大多数だと思うのです。このことについても解説しています。
少しでも失恋した状況から脱却できればと思っていますので、ぜひ記事をご確認ください。
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目次
失恋をして辛すぎる!立ち直る方法とは?
失恋から立ち直る方法をケース別に見ていきたいと思います。
「告白した相手に振られてしまった」「好きになった女性にすでに彼氏がいた」というように、片思いの段階で失恋してしまうケースもあるかと思います。
そうなった際に立ち直るためには以下のことをやってみると効果的です。
自分が傷ついたことを認めてあげる
失恋したからといって日々の時間は同じように流れていきます。
学生であれば学校を休むことができるかもしれませんが、社会人になると失恋して落ち込んでいることを理由に会社を休むわけにはいきません。
辛い気持ちを胸の奥に押し込んで、何事もなかったかのように日常を過ごさなければならないのです。
しかし、そうやって失恋して傷ついている自分の心に蓋をして見て見ぬ振りをしていると失恋した経験がトラウマになってしまうこともあります。
しっかりと傷ついた自分の心を受け止めて、向き合うようにしましょう。
認めることで、気持ちが少しラクになります。
声が漏れるほどに思いっきり泣く
泣くことは恥ずかしいことだと思うかもしれません。
男が泣くなんてみっともないと思う方もいるでしょう。
しかし泣くことは心のデトックスになるのです。
人前で大泣きするのは考えものですが、家などの落ち着いた場所であふれ出てきた感情を止めずに涙を流すことで、心のゴミを一緒にはらうことができます。
そうやって泣いてみると意外とスッキリして気持ちの整理ができて、切り替えも早くできるようになります。
新しい出会いに向けて動く
気持ちを切り替えるためにも新しい出会いを探す、もしくはそれに向けての活動を行うとよいでしょう。
いつまでも過去のことを気にして引きずったままではそこで時が止まってしまい人生を進めることができません。
すぐに合コンやパーティに参加するといったことはちょっと・・・
という方でも髪型を整えたり、新しい洋服を買うなど、実際にそういった場に参加するための準備をすることで次第にその気になってきます。
もしくは新しく習い事などをして自分の成長につながることを始めるのもよいでしょう。もしかしたら、習い事にいったその先で新しい出会いがあるかもしれません。
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なぜふられたのか?別れることになったのか?その原因とちゃんと向き合うこと
原因と向き合う時間を作ってください。落ち込んでいるときに見つけようとしても中々、難しい部分もあるのですが、問題を明確化するだけでも、気持ちが楽になります。
自分の中で原因を見つけていたら自分が向き合うべきテーマが見えてきます。
1回振られただけだとわからないかもしれないですけど、2回とか3回振られた経験がある人は共通しているテーマが必ずあります。例えば私が相談に乗った方の事例であったのが
■口が軽いケース
「見境なしに、何でもペラペラ喋ってしまう。」
という事例です。二人の関係性のことをペラペラ周りに喋ってすごい嫌な気持ちを彼女に抱かせてたのです。それで信頼がなくなったというパターンで毎回振られている人がいました。
■浮気性のケース
後は、よく聞くケースで「浮気性」です。
すぐに別の人に意識がいってしまうタイプの男性もいます。絶対毎回それで振られるという人もいました。何かしらのきっかけで振られます。彼女のことをよく見ていないことがキッカケにフラれることにつながることは、よくあるので彼女に限らず、日ごろから関わる人のことをよく見て対応することが大事かなと思います。
■男らしくないケース
男らしくないというのもそうですね。
・「大事なときに決断をしない。」
・「優柔不断でいつも誤魔化す」
こういう他の女性に目移りするような仕草をやり続けると、頼りないと判断されて別れの原因になります。これも普段の日常が出ているだけです。例えば仕事を通じて、ここぞという時に決断するなど、そういう習慣から直していくことで、いざというときに頼れる男になっていきます。
潔く現実を受け入れて諦める
例えば、3か月間は復縁するために必死に頑張る。それで報われなければキッパリ諦める思考で切り替えましょう。
この期間の間に自分に共通する乗り越えるテーマ、振られた理由というのを考えるんです。1回目の人は今回なんで振られたのかをきちんと考えましょう。
そのときに誰に、どんな相談するかもポイントです。
振られた人がやってしまいがちなのが傷の舐めあいです。愚痴を聞いてほしいだけで発散するだけの内容をするごとに、運の流れは悪くなり回復の見込みは無くなります。
絶対にやってはいけないし、意味がありません。そうじゃなくて客観的に見てどう思うの?って俺と彼女の関係性をみたときに何がきっかけで別れたと思う、なにが駄目だったと思うってそういうのを第三者視点的に聞いてもらうのがいいと思います。
ブレインエネマをやってネガティブな感情を水に流す
ブレインエネマとはトイレットペーパーにネガティブな想いを書き出して水で洗い流し、自分のネガティブな想念をそれに乗せて洗い流すという方法です。
ブレインエネマですが自分がこれまで培ってきた恋愛の価値観を書き出して、それを洗い流すようにしてみてください。
恋愛に求めているものが、書き出してみると自己中心的なものになっている可能性もあります。
それを洗い流して女性の中に眠っている女神性を引き出すような接し方ができるようになるためにも、
これまで培ってきた価値観をリセットする必要がありますからぜひやってみましょう。
失恋をした男性が絶対にやってはいけないNG行動!
向こうが悪かったとしても、絶対に相手のせいにしてはいけない
あなたが失恋をした時に、もし仮に自分に全く非が無かったとしても、絶対に相手のせいにしてはいけません。これは失恋時のみならず、人間関係の全てに言えることです。
何かトラブルがあった時に全て相手のせいにして、その場をやり過ごすことは簡単かもしれません。
しかし、そういった姿勢で生きていると、今後の人生で全く成長することができないでしょう。
自分の身に起きている出来事、トラブルは全て意味があって起きています。
本来進むべき道から外れていた場合は、それをお知らせするために現実世界にトラブルとして現象化するということがほとんどです。
それなのにトラブルが起こった際に原因と向き合わずに逃げてしまっていては改善の余地がありません。
それは成長することからは、かけ離れた生き方をしてしまっているので、いますぐにでもやめるべきです。先ほどの自分に全く非が無かったという場合でも、これは何かのメッセージである捉えることができると、必ずそこから気づきや学びが得られます。
それによって自分の人生を前に進めることができるのです。
愚痴を友達に話す
失恋をした際にやりがちなのが、相手の愚痴を友達などに話すということです。
愚痴を言っているときは、気持ちがスッキリ感じられるかもしれませんが、実はこの時にエネルギーはぐっと下がっているのです。
さらにほとんどが居酒屋など一般的にはエネルギーが低い場所で愚痴を言うことになるでしょうから、輪をかけてひどい状態になってしまいます。
それをすることで何かが解決して前に進むことができるのであそうではなく、傷の舐め合いになってしまい、いいことはまず無いのでやめるべきです。
自分のことを責める
先ほど、相手のせいにしてはいけない、ということを書きました。自分の責任であると前向きに捉えて反省するということでしたが、「〇〇なことができていない自分が悪い」というように自己卑下して自分を責めることとは全く違います。
次に進むために反省することは大切なのですが、自分を責めてばかりでは先に進展しませんので、自分を責める思考になっている人は今すぐ止めましょう。
上の方にも紹介したブレインエネマをやるのも手です。
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男性心理から見る失恋を引きずる期間
失恋をした男性が立ち直るまでにかかる時間とは?
これに関しては、一概には言えません。
3年付き合っていたけど、引きずることなく別れる人もいれば、2か月しか付き合ってないけど、半年以上、引きずるような人もいます。恋愛というか、彼女に対して独占欲が強く重度だった人ほど、回復に時間がかかる傾向があるのです。
独占欲とは、自分の事、自分都合で物事を考えていたということ。
本当の恋愛とは、相手の事を考えて慈しむような関わりから生まれるもの。その違いの感覚がマヒしているともいえるので、ご縁結びチャンネルの他の記事等を参考にしながら勉強してもらえたらなとおもいます。
余談ですが、血液型で失恋しやすい型はあるのか?という話もありますが、全く関係ありません。単なる思い込みにしかならないので、こういった情報は、他のところで仮に見たとしても気にしないでくださいね。
まとめ
私自身も高校生の頃に失恋したことがきっかけで人に恋愛とか人間関係のコンサルティングにつながっていっているのは実は失恋経験でした。
失恋経験で自分が振られた原因がまったく分からなくて、
「なんで振られたんだろう。」
「何が悪かったんだろう。」
「自分の欠点はなんなんだろう。」
と考えるようになったり、
「女の人はこういうときにどう思うのか?」
「何が嫌だったのか?」
というのがめちゃめちゃ興味がわいて
それが知りたくて人間心理勉强したりとか、女性心理を勉强したりとかナンパしたりとかいろいろやったのです。
「失恋をして、もうこんな嫌な思いをしたくない!」
「もっと成長していきたい!」
という思いがあり、それがキッカケで仕事の質が変わったり、ご縁が広がって今があります。
人生はとらえ方で幸せかどうか決まります。相手のせいするのは、簡単なんですけど、そこから何を学び取って次の出会いにつなげていけるのかと思える視点が大事です。
誰かに相談するときも前向きに意見を聞いて柔軟に取り入れる姿勢が新しい自分に変わる上で必要不可欠。新しいご縁に発展していくような出会いも間違いなくあるでしょう。これも捉え方次第です。
ですから、失恋している男性はそのきっかけをもとにちゃんと向き合って人として成長していくのが大事だと思います。ありがとうございました。