デートで割り勘する男はありえない?アリ、ナシを判定!
この記事を書いた人
相原康人
大学在学中にインターネットビジネスで起業。ビジネスが軌道に乗り、恋愛というテーマで情報発信を開始し、延べ1500人以上の悩み相談に乗る。
詳しいプロフィールはこちら
こんにちは!ご縁結びチャンネルの相原康人です。
今日は、気になっていたあの子とデートの日です。
いろいろと悩みがあると思いますが、例えばこんなことで悩んでいませんか?
「今日のデート代は全部払ったほうがいいのかなぁ?」
「デート代は割り勘でもいいのかなぁ?割り勘にしたら、嫌われるかなぁ?」
「少し背伸びしたお店を予約したほうがいいのかなぁ」
とか、真剣であれば、あるほど悩みはつきませんね。
ネットでいろいろ調べてみると、賛否両論あり、余計に悩んでしまいますよね。
そんな方の為に、どうしたらいいかわかるような内容を伝えていきたいと思います。
これを読んで、想いをよせる彼女と結ばれてほしいと思います。
運命の女性との出会いを引き寄せる秘訣を無料公開中
目次
デートで割り勘はあり?なし?
これについては、いろいろな意見がありますが、彼女との年齢差などで変わってきます。
例えば、男性、女性ともに同じくらいの年齢であれば、デート代は割り勘でいいかなと思っています。
それが、男性50歳、女性30歳など、年齢差があるカップルであれば、男性が負担したほうがいいと思います。
女性から見たら50歳の男性なら、同じ年齢の男性よりもお金を持っていると思っています。
それなのにデート代が割り勘となると、「割り勘って・・・もしかしてケチ?」みたいな気持ちが出てきます。
そうならない為に、年齢差があるカップルなら男性が負担してあげるのがベターではないかと思います。
年齢差がある場合は女性に”ケチな男”と思われないようにすることが大切です。
割り勘が嫌という理由
男性の方が収入があるんだしだしてくれたらいいのに・・・。
そこは、男性がデート代を払うべき。
男なんだからデート代は出して当たり前。
というような意見が多いですね。
割り勘でも気にしない人の理由
奢ってもらうなんて悪いから。
きっちり割り勘したい。
二人で美味しいもの食べれたらいい!!
この前払ってくれたから、今度は私が払うという女性もいます。
ちなみにナンパの場合は、基本的に男性が当然ですが、お金は払います。
お金を払う事で、お互いの関係性のバランスを取っているイメージですね。
男性に失望した割り勘エピソード
知り合いの女性から聞いた、ドン引きした男性の例を1つあげます。
その男性と初めてドライブデートした時の話です。(男性40代前半、女性30台後半)
車でドライブをして、近くのファミレスで夜ご飯を食べました。
お会計となった時、とりあえず男性が会計を済ませ、車に戻るとさっきのご飯代を一円単位できれいに割り勘されました。
そして彼女を家の近くまで送ってくれました。
割り勘については、普通だと思っていたみたいですが、一円単位で割り勘されて、少し冷めていました。
そして家の近くまで送ってもらった時に事件は起こりました!!
車を止めて「今日はありがとう」と言って車から降りようとした時に、
「今日のガソリン代2,000円ね!」
とガソリン代まで割り勘されて、請求されました。
その女性はお金を払って家に帰ったみたいですが、心の中で、
「あの人ともう一度デートすることはないな・・・。」
と思ったみたいです。
食事代などは割り勘でいいとは思いますが、端数は気にしないくらいの心の余裕は持っておきたいですね。
男性が割り勘にする理由は?
1.純粋に金銭的に余裕がないからという意見があります。
若いカップルであれば、お互いに金銭的に余裕もないから、割り勘にするという流れになると思います。
2.相手がどういう反応をするのか?を見ているということもあります。
割り勘となった時に、露骨に嫌な雰囲気を出すのか、それが普通というような態度を取るのかを見てどんな価値観を持っているのか?
どういう価値観をもっているのか?
などを観察しています。
女性が男性を選ぶように、男性も自分の価値観に合う女性なのか知りたいですからね。
今、理想の相手と出会う秘訣を無料公開しています。
少し背伸びしたお店にデートは行った方がいいのか?
最初のデートで、いいところに行く必要はない。
背伸び、無理しないというのが本当に大事です。
ある意味、あなたが行く馴染みの店に行くことを嫌がる女性とは長くは続きません。
その女性が求めているのは、あなたではなく、そういう高いお店に連れて行ってくれる都合のいい人を求めているだけにすぎません。
私の行きたい店に行こうと誘って、気持ちよく行ってくれる女性との方が長く続く関係を作りやすいです。
その女性は、「あなたと一緒にいれる場所ならどこでもいい。」ということでもあると思います。
お金に余裕がないのに無理をして高いレストランを予約し、その食事代を男性が払う。
みたいな女性に媚びを売るような関係はよくありません。
むしろ、「私が払うよ!」と言った時に、「いいよ。俺が払うよ。」というな関係を作っていきたいですね。
男性がデート代を払うのは当たり前だと思っている女性の特徴
「男性がごちそうするのが当たり前。」という考えの女性は、言い方は悪いですが、性格の悪い女性が多い傾向にあります。
普通の人は、「おごってもらうのは悪いから」とか「ごちそうしてくれてありがとう。」という気持ちをもちます。
「男性がおごるのは当然、当たり前。」という感覚を持つ人が少ないからです。
そういう女性は、付き合う男性を選ぶ条件が相手のステータス、ブランド、という外見だけで相手の男性を判断している人が多いです。
相手の性格や内面は見ておらず、御姫様志向の女性が多いです。
もう一つ大きな特徴として、自分自身のセルフイメージが高いので、綺麗な女性が多いです。
運命の女性と出会うという視点からは、おすすめしませんが、そういう女性と付き合う秘訣を紹介します。
相手が当然と思っている固定観念を壊す。
「男性がごちそうするのが当たり前だと思う。」
その根底には、男性に恨みを持っていたり、見下していたり、何か男性に対して復讐心があることが多いです。
男性にちやほやされて、調子に乗っている人が多いです。
そういう女性に対して一番大事なのは、自分が調子に乗っていたことに気づいてもらう事です。
だからと言っていきなり、「その考え方は間違っている!!」と怒っても何も伝わりません。
まずは、なぜおごってもらうのか当然と思っているのかを、とことん聞いてみます。
そうすると、
「お金がない。」
「男なんだから男が出すべき。」
とか本人は言わないけど、私モテるし、見た目もいいしとかという話になります。
そこで「その考え方が間違ってる。」という事を伝えます。
あなたの対応として一番大事なのは、下手に出ておごる必要はない!!
おごる=負けだと思ってもいいレベルです。
こういう女性におごるということは、他の男性と同じになるからです。
正直〇か✕をはっきりさせる。✕ならあきらめるという潔さが大切です。
そういう女性からしたら、おごってくれる男性のことは、簡単だと思っています。
だからこそ、下手に出ておごるのではなく、相手におごってもらうようなトークをするのが理想です。
いままでと違う接し方をされた、というギャップから相手が惹かれるパターンもあります。
「そのおごってもらうことが当たり前という考え方が本当に美人な女性になるための壁になっている。
だから今日はおごってみようよ?それくらいの懐が大きい女性の方モテるし、もっと魅力的な女性になるよ!!」
といった感じで、相手がもっている固定観念を壊して、違う価値観を教えてあげます。
それくらい、最初の段階でその女性の深い部分にどれだけ踏み込み、引き出せるかが大事です。
女性が本当に求めているもの
それは毎日の変わらない日常に飽きていて、応援できる相手をさがしています。
だからこそ相手のステータスゲームに付き合わないことが大切です。
いままで通用していた自分の戦略が通用しないと思われることが大切です。
その瞬間、相手との関係性が変わります。いい意味で逆転します。
それが奇跡の関係ともいえます。
相手に普通の人と違うと思われるのが大切です。
また本音で話す、本音でぶつかる、ということをしていたら、お互いに相手のことを理解することができます。
良い部分、悪い部分を理解してくれているので、相手に捨てられるとかはなくなります。
また自分に対して、卑屈にならない、小さいことでぶれないメンタルをもつことが大事です。
応援される人になる秘訣を無料で公開しています。
嫌われる男性の特徴
一言でいえば細かすぎる男性。
男らしくない、ねっちっこいというのは、一番女性に嫌われますね。
例として女性と飲みに行った時のあるあるになりますが、
女性とお酒飲んでいて、自分が頼んだのは、ビールとおつまみでだいたい1000円くらい。
女性は、カクテルを数杯、サラダとおつまみとかいろいろ頼んで3500円くらい。
そしてお会計は4500円でした。
そんな時は多めに3000円だして、残りを払ってもらうようにするのがベターですね。
その時にあなたの心の中の感情として、
「俺、そんなに頼んでし食べてもないのに・・・。こんなにお金を出さないといけないの?」
とか思ったりしたことないですか?
その感情が無意識のうちに自分の表情や雰囲気に出ていたりします。
そうすると相手の女性は、あなたのそういう微表情、感情をけっこう敏感に感じ取っています。
その瞬間、「この人、器小さいな。」と思われてしまいます。
そんな時は「今日はたのしい時間をありがとう。」と感謝の気持ちで支払いができる心の余裕を持ちたいですね。
先行投資だと思って、「いつか必要な時に返ってきますように」と祈って、気長に待ちましょう!!
男の魅力がなくなる瞬間
それは、「この女しかいない。」「この女じゃないとダメだ!!」
と思って執着をしている時です。
そういう時は、視野が狭まり、可能性が狭まります。
こ の考えの根底にあるのは、失いたくないという恐怖心だけなんです。
「この人が運命の人だ」という思いを持つのはいいです。
その思いの根底に、この人じゃないとダメだ、失いたくないという気持ちがあると、それが表情に出てきてその人の魅力というのが無くなっていきます。
男性必見!!おごることに対して抑えておきたい考え方
おさえておきたい前提として、割り勘で相手の印象が悪くならないようにするというのはあります。
おごることで女性にモテることはありません。
お金がある男性がモテる。デートでおごることができない男はモテない。
たしかに一理あるとは思いますが、ちまたに流れている情報はいいかげんなものだと思います。
”私が理想としているのは、逆に女性からおごってもらえるような男性になった方がいいです。”
男が上、女がした、だから男が見栄を張り、デート代を全額しはらいするみたいな関係は長く続きません。
イメージとしてはお母さんが子供にご飯代を払っているような関係性ですね。
さらに関係が深まり自然な関係になると、「ここは私が出しておくわ」「じゃあ次のとこは俺が出すわ」
みたいな、その時にお金があるほうが自然に支払いするみたいな関係が理想ですね。
お笑いコンビから見える男と女の関わり方
男女の関わりについて、前提となる考え方を紹介したいと思います。
それが、父性、母性という考え方です。
父性とは、おかしいと思った事を言う、叱ってあげるお父さん的な部分。
母性とは、大変な状況の時に助けてあげる、支えてあげるお母さん的な部分。
ダウンタウンでいえば、浜ちゃんが父性的、松ちゃんが母性的な役割をしています。
松ちゃんは、父性的な部分も強いとは思いますが、ダウンタウンというコンビの中では母性的な役割をしています。
ナインティナインでいえば、矢部が父性的、岡村が母性的というようにコンビ間でバランスを取っています。
このように同性であっても、二人の関係性において、父性と母性がバランスを取り合っています。
これは男女関係でも同じで、男性、女性の中で、父性が強い人、母性が強い人がいます。
男性が父性が強ければ、母性が強い女性を無意識に好みます。
人は、自分と同じものを持っている人よりも、自分にはない部分を持っている人に惹かれます。
結婚となると、特にこの傾向が強いです。
お笑いコンビのように深い中をつくるノウハウを無料公開しています。
割り勘から見えてくるもの
それはあなたの根底にある、自信のなさが見えてきます。
割り勘についてどう向き合うか、あなたの心持ち一つで女性にモテる、モテないも決まります。
割り勘1つでも掘り下げるとその人の本性が見えてきます。
もし、「俺ってケチだなぁ」とか「誰かにおごるとか無理だなぁ」と思う方は、お金を自分以外の人に使うのメンタルブロックをなくしていく必要があります。
給料が20万くらいで、一回の食事大が2万、3万円いうのは抵抗があると思います。
そんな人は、無理をせず1000円くらいの食事とかにをごちそうしたらいいんです。
その1000円も使いたくないという人は、その使ったお金がその人から帰って来なくても、めぐりめぐって
予期もしないところから、あなたに返ってきます。
それは、お金かもしれないし、誰かとの出会いかもしれません。
そのうち返ってくるという楽観的な気持ちの余裕があるといいですね。
まとめ
毎回割り勘ときっちり決めている関係は、実はとても不自然で、契約関係みたいですよね。
恋愛は契約でも取引でもないんです。結婚についても同じことが言えるんですよね。
でも、世間一般の夫婦関係は、本人たちが気づかないうちに、取引関係的な夫婦になっていることが多いです。
身の回りの会話でよくこんな話を聞きませんか?
「私はしっかり家事をしてやることやっているのに・・・。」とか
「俺はちゃんと稼いできているのに・・・。」とか
やったことに対する対価を求めるけど、満足に返って来ないから愚痴るみたいな。
よくある例をあげると、一般的なサラリーマンの御夫婦がいました。
ある時会社の都合で解雇となり、男性の仕事が変わり、収入が減り今までの生活ができなくなりました。
今までの生活ができなくなった事を責めたてる女性がいたり、男性は一生懸命に働いてお金を稼ぎ女性に渡しているのに、家のことをしっかりしない女性に怒る男性がいたりします。
なんでそういう事が起こるのかというと、根本に取引的な関係から抜け出せていないというのがあります。
そういう関係性に愛がないんですよね。
だからこそ、条件ではない関係性をお互いにもつことが大切ですね。
条件ではない関係性とは、お金、仕事、見た目、ステータス、住んでいる家などステータスで相手を判断しない。
お互いに条件をつけない。お互いに助け合える関係を常に作っていくという事が大切だと言えますね。
だからこそ最初に付き合う女性を決める時に、どれだけ自分の本音に正直に、素直になることが大切です。
最初の付き合う時に、顔がいいからという部分だけ、表面的な部分だけみて、性格や好みが全く合わない女性と付き合うとします。
そうするとどうなるでしょう。長い月日を重ねていくごとに、最初は小さかった価値観がズレがどんどん大きくなります。
それでもお金持ちだからとか、外見がいいからと、結婚したとします。
そういう夫婦は周りを見ていると分かりますが、高い確率で離婚してると思います。
この場合何が問題かというと、相手の内面をまったく見ていなかったことが原因だと気づくと思います。
だからこそ、しっかりと相手と本音とぶつかり、自分の本音に正直になるという事が大切です。
周りの目を気にするではなく、自分が本音でどういう人と付き合いたいのかというのを明確にすることが大事なんです。
俺は「麻婆豆腐が毎日食べたいくらい好き!」「麻婆豆腐が嫌いな女性はあり得ない!!」という価値観でした。
しかし私に告白をしてきた女性は「麻婆豆腐なんてあり得ない」という価値観でした。
「なら俺もあなたと付き合うのはあり得ない」という返事で全然問題ないんです。
正直食事の好みが合わないというのは致命的です。
しかしこれを読んでる人はこう思うかもしれません。
「せっかく出会った女性なのに・・・」
「やっと知り合えた女性なのに・・・」
と思う人がいるかもしれません。
世の中に女性はその人だけでなく、周りを見れば女性は沢山います。
それなのにその人に執着するというのが、1つの捉われであり、運命の女性と出会うチャンスを失っている原因でもあるのです。
例えば、両手に持ちきれない荷物を持っていたとします。
その時に、あなたが今、絶対にほしいものをあげると言われました。
でも今のあなたは両手に荷物を持っているのでもらえません。
しかしもらえるタイミングは今しかありません。今を逃したら次はどうなるかあわかりません。
その時あなたはどうしますか?
両手に荷物をもっているから、あきらめますか?
それともどちらかの荷物を置いて、本当に欲しいものを受け取りますか?
正直どちらが正解とかはありません。
どちらを選択してもいいと思います。
しかし、運命の女性を出会う人は、もっている荷物を手放します。
そうやって手放す、なにかを失うからこそ、次の流れ、出会いが来るようにできています。
よく出会いが無いという人がいますが、それは自分の枠にとらわれているからで、実際は自分の意志次第で無限に出会いを作ることは可能です。
これは、私の経験からも言えることであり、他のプロのナンパ師も同じことを言っています。
割り勘が良いか悪いかということより、そういう事なんて気にしない関係性をつくることが大事です。
究極的には、そういうことをお互いに気にしない関係が築けた女性が運命の女性ともいえます。
どっちでもいいという、心が大切です。
そういう気持ちが良いご縁、良いパートナーとの出会いのきっかけになるのだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。